東京(2022年11月2日)デジタル広告の未来のサプライチェーンを提供する独立系テクノロジー企業であるPubMatic, Inc.は、(Nasdaq: PUBM、CEO:Rajeev Goel、以下「PubMatic」)は、日本のプログラマティック広告における取引の透明化と市場の活性化を目的に、株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:大山 俊哉、以下「ADK MS」)と、グローバルにおける優先取引契約を締結しました。デジタル広告における透明性とイノベーションに関し、共通のビジョンを持つ両社のパートナーシップは広告主、パブリッシャー双方にメリットをもたらすものとなります。

このパートナーシップは、広告主とパブリッシャーが、将来のブランドセーフでデータドリブンな広告のための包括的なメディア・ソリューションを構築するのに強力に役立ちます。

PubMaticは、プログラマティック広告における広告主、広告会社等のニーズに対応すべく、優先取引契約をはじめ、各種ソリューションの提案を推進してまいりました。プログラマティック広告において、優先取引によるサプライパス最適化と、クッキーレス時代に対応したIDソリューションであるIdentity Hub、データプロバイダと連携するConnect、パフォーマンス最適化ソリューションであるROI Sync ®(*)、PubMaticの最先端ソリューションを提供することで、ターゲティングの精度を高め、デジタルメディアへの投資におけるクライアント企業のマーケティングROIを更に高めることが可能になります。

<PubMatic、アジア太平洋地域担当CRO、Jason Barnes (ジェーソン・バーンズ)のコメント>
ADKマーケティング・ソリューションズがプログラマティックのテクノロジーパートナーとしてPubMaticを選択したことをお知らせいたします。今回のパートナーシップにより、ADK MSはOTT/CTV、モバイルアプリ、モバイルウェブ、デスクトップPC等の動画・ディスプレイ広告において、ブランドにとって安全な世界規模のインベントリに、透明性を担保し、より効率的にアクセスできると同時に、クッキーレス時代に対応したPubMaticのIDソリューション等を享受することが可能となります。一方、PubMaticのパブリッシャーは、ADK MSの幅広い広告主ポートフォリオから独自の良質かつ大規模な広告費にアクセスできるようになります。

 

<PubMatic(パブマティック)について>

PubMatic(Nasdaq:PUBM)は、デジタル広告の将来のサプライチェーンを提供することにより、顧客価値を最大化する独立系テクノロジー企業です。 PubMaticのセルサイド・プラットフォームは、オープンインターネット上の世界有数のデジタルコンテンツクリエイターが、在庫へのアクセスをコントロールできるように、また、マーケターがROIを高め、広告フォーマットやデバイス全体でアドレサビリティのあるオーディエンスにリーチを可能にし、収益性を向上できるように支援します。2006年の創業以来、当社のインフラストラクチャー主導のアプローチにより、リアルタイムでのデータの効率的な処理と活用を可能にしてきました。スケーラブルで柔軟なプログラマティック・イノベーションを提供することで、お客様の成果を向上させるとともに、活気と透明性のあるデジタル広告のサプライチェーンを支援しています。

(*)ROI Sync® – 機械学習により広告主の指定するKPIに応じて入札コストを調節し、パフォーマンスを最適化します。

ADKマーケティング・ソリューションズ 会社概要>
ADK MSは、マーケティング領域全般における統合的なソリューションをフルファネルで提供しています。2021年に始動した事業ブランド「ADK CONNECT」がフラッグシップとなり牽引するデジタル&データドリブン・マーケティング領域では、専門性の高いスペシャリストが組織横断で集結し、クライアントのビジネス成果に貢献する「価値ある顧客体験」をご提案します。
・ADK MS ウェブサイト https://www.adkms.jp/
・「ADK CONNECT」について https://www.adkms.jp/adk-connect/

 

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