ケーススタディ: penWrap SDK

HUNGRY STUDIOPUBMATICOPENWRAP SDKを使用して独自のブランドデマンドにアクセス

2021年に設立されたHungry Studioは、ヒット作「Block Blast!」など世界的に人気のあるカジュアルゲームを制作しており、1億人以上のプレイヤーに愛されています。 イノベーションと強力なパートナーシップを通じて、カジュアルゲームシーンを発展させ、世界中のプレイヤーに思い出に残る体験を提供することに専念しています。

課題

Hungry Studioは成功した広告収益化スタックを運用していましたが、特にバナー広告で広告収益の成長を維持するのに苦労していました。彼らはブランドのデマンドに直接アクセスできないこと、複数のデマンドソースを活用していないことが原因であると考えました。さらに、Hungry Studioは、ユーザーエクスペリエンスを損なうことなく高品質の広告を提供できるソリューションも模索していました。

ソリューション: OPENWRAP SDK

独自のブランドデマンドにアクセスするために、Hungry Studioはモバイルアプリ開発者向けのPubMaticの統合オークションソリューションであるOpenWrap SDKを実装しました。導入後、チームはバナー広告からの収益とデイリーアクティブユーザーあたりの広告収益(ARPDAU)のパフォーマンスが大幅に増加したことを確認しました。

また、OpenWrap SDKにより、Hungry Studioは単一ソースから主要な世界的なアドエクスチェンジとデマンドサイドプラットフォーム(DSP)にアクセスすることでタグベースのウォーターフォールを平坦化することができ、複数のパートナーを管理する必要がなくなり、チームはより戦略的な機会に集中できるようになりました。さらに、Hungry Studioは、リテール、RPG、自動車などのカテゴリで独自のブランドデマンドにアクセスすることができ、エンドユーザーに高品質の広告を提供できました。

数字で見る実績

8%

バナー
ARPDAU増加1

10%

バナー
eCPM増加1

TOP 3

PubMaticがバナー
収益源でランクイン2
1Hungry Studio内部データ、Block Blast! Android、2023年9月1日から10月15日まで
2Hungry Studio内部データ、Block Blast! Android、2023年11月