February 2 - 3, 2017 | 小田原
デジタルパブリッシング革命今取り組むべき3つの挑戦
「量より質」は、DIGIDAY PUBLISHING SUMMIT 2016 in KYOTOにおいて、大きなトピックとなった。巨大になりすぎたプラットフォームに対抗する方策としてパブリッシャーは、オーディエンス・コンテンツ・クリエイティブなどの面で質を向上させることに、現状打開の期待をかけている。
特にコンテンツ面において言えば、従来のテキストや画像だけでなく、動画やイマーシブ、VRなど、これまでにない先鋭的な表現方法も続々と登場してきた。しかし、そんななかでも、忘れては行けないのがユーザーエクスペリエンスだろう。その改善こそが、本来的な意味での「質の向上」をもたらし、ビジネスを成功に導く。
新年早々に開催するDIGIDAY PUBLISHING SUMMIT 2017 in ODAWARAでは、「生き残り」ではなく「拡大戦略」、「適応」ではなく「改革」をもってして、新時代のデジタルパブリッシングを切り拓く方法について議論したい。