Professional headshot of Chika Sakakibara

Meet PubMatic Japan Team:

Professional headshot of Chika Sakakibara
By Chika Sakakibara, Associate Customer Success Operation Manager
August 10, 2020

出身は?

東京都八王子市で生まれ、大学まで八王子で育ちました。八王子を出たのは、社会人になってからで、今は川崎に住んでいます。

PubMaticに入社する前の仕事は?

大学を卒業後、迷走期間があり、何社かでアルバイトをしていました。そのうちの1社だったインターネット広告代理店で報告レポートの作成やオペレーションを担当したのが、この業界に足を踏み入れたきっかけとなりました。その後、媒体社のメディア営業部に正社員として入社することができ、自社媒体の広告担当としてデジタル広告の営業やオペレーション業務を担当しました。ちなみに、その媒体社で面接官だったのが、今のカントリーマネージャーの廣瀬さんです。

PubMaticとの関係はクライアントとして前職からですね?

はい。前職で最初の上司だった廣瀬さんは転職されたのですが(笑)、私は6年在籍しました。その間にPubMaticを導入、媒体社のいち広告担当としてツールを使用していました。在籍していた媒体社は正社員として初めて採用された会社だったので愛着はありましたが、担当していた媒体がCGMとゲーム関係に偏っており、もっといろいろな業種や形態の媒体の傾向を理解したいという気持ちが芽生えてきました。そんなときに、今の仕事のお話をいただき、挑戦してみたいと思いPubMaticに入社しました。

現在の仕事内容は?

現在は、カスタマーサクセスマネジメントの担当者と連携して、小規模および大規模の媒体社のオペレーションを担当しています。前職と比べて多種多様な媒体社のオペレーションを担当できるので、非常に興味深く日々やりがいを感じています。例えば、今でしたらコロナの影響を受けている媒体社のトレンドが如実に把握できますし、新しいフォーマットの動画やアプリのオペレーションも経験できます。ヘッダー入札の導入作業もPubMaticに入社してから複数実施できましたし、自分のスキルや知見が向上していくことを日々実感できています。

一方、初めて外資系企業に就職したことで、英語でのコミュニケーションが必須になったため、英語のスキル向上が今の一番の課題です。

今、仕事以外で夢中になっていることは?

英語の勉強もありますが、最近はコロナの影響で外出を控えていることもあり、家で料理をすることが楽しくなってきています。夫がブラジル人なのもあり彼の母国料理を一緒に作ることもそうですし、残りの食材とその消費期限を気にしながらレシピを検索し、作って、冷蔵庫内の食品をきれいに無駄なく消費していくのも楽しく、ストレス解消になっています。

国際結婚をしてはいるものの海外渡航をしたのは今年の1月に出張で米国のオースティンに行ったのが初めてでした。街を歩くだけで、映画やドラマのなかにいるみたいでとても楽しい時間でした。英語力を上達させて、コロナの状況が落ち着いたら海外旅行に行ってみたいと思っています。

PubMatic Japanはどんな雰囲気?

前職で仕事をしていた方もいるので、ある程度、企業カルチャーや雰囲気は把握していましたが、外資系企業に勤めることは初めてだったので不安はありました。でも、皆さん大変協力的でプロフェッショナルなため、私の経験不足な点はサポートしていただき大変助かっています。同時に、個性を尊重してくれているので働きやすいと感じています。

お客様にお伝えしたいこと

直接お客様とやり取りを行うことはまだ少ないのですが今後も新しい技術や知見をどんどん吸収して、媒体社のお客様のマネタイズをサポートしてまいりますのでよろしくお願いいたします。